院長からのメッセージ 起立性調節障害

院長からのメッセージ

起きれないのは気持ちの問題…ではないのです

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初めまして、とりで整体院の岡田です。

今まで起立性調節障害のお子様を多数施術させていただきました。

そうしたお子様方を多く施術していて感じたことは

しっかりと問題になっている部分にアプローチすれば、しっかりと朝起きれるようになり、学校にもいけるようになる。』

ということです。

ケースにもよりますが、朝起きれないことが『気持ちの問題』と根性論で一蹴されてしまうことがあります。

かくいう私自身、中学生の時には朝起きれないことがほとんどで、両親を悩ませたことをよく覚えています(今思えば私も起立性調節障害だったんだと思います)。

しかしながら、今ほどこの症状に対しての理解がなかったので、病院などに行っても『気力が足りないから』などと言われ、まともに取り合ってもらえず本当に困りました。

当時の私にもこのような理解があれば、また生活も変わっていたのかなとも思います。

朝起きれないこと。

それによっていろんな症状が起こること。

お子さんにこのようなことが起こると『自分が悪かったのかな?』と不安に思う親御さんもおられます。

決して誰が悪いわけでもありません。
まして、根性がないわけでもありません。

起立性調節障害はしっかりとアプローチすれば十分に改善へ導くことができます

不安なご状況に1人で悩まず、どうぞ我々にご相談ください。

 

とりで整体院

〒612-8081京都府京都市伏見区新町5丁目495−302号