追伸

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ここまで当院ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
最後に、私が施術に関して心がけていることをお話します。

あなたは例えば、軽い鼻風邪程度で病院に行きますか?
38~39度を越える発熱ではどうでしょう?
高熱ならばフラフラもしますし、頭も痛い…「これはもう病院へ!』と思いますよね。
なぜかというと、それは「身体がつらい」ということのほかにもう一つ、仕事が出来ない、家事が出来ない、遊びに行けないなど、「通常の生活が送れなくなっている」からなのです。

整体も同じです。
腰痛に困っていたとするなら、厳密には「腰痛によって出来ないことがあって困っている」なんですね。

実はここを意識している整体院は少ないと思っています。
「改善したら、どうなりたいのか?」を施術者側が大切にしていると、ご来院者様が今置かれている環境や状況が把握でき、より深い相互理解のもと、真の改善へ向かうことができるのです。

先日、あるご来院者様からこのようなお言葉をいただきました。
「10年以上、どこに行っても改善しなかった頭痛が、とりで整体院に来るごとに軽減され、今では頭が痛くなるという感覚を忘れました」。
実は私自身、11年もの間、偏頭痛と群発性頭痛を患っていました。
この院を作ったのも、この世から頭痛で困る人をなくすことは自分のミッションだ」という思いがあるからです。

もしあなたがつらい症状でお悩みなら、一人で悩まず、ぜひ当院までご連絡ください。
ご来院を心よりお待ちしています。

とりで整体院

〒612-8081京都府京都市伏見区新町5丁目495−302号